DATA
●Eメール
proshop@hawaiikaigolf.com
●ホームページ
www.hawaiikaigolf.com/j
●電話
808-395-2358
(日本語でどうぞ)
●FAX
808-395-7726
●住所
8902 Kalanianaole Highway Honolulu Hawaii 96825 USA

お知らせ通知登録
メールアドレスを入力して登録ボタンを押してください。このブログの新着記事をメールでお届けします。
お知らせ通知登録:
QRコード
qrcode
2008年03月08日(土)

アメリカ数学教育 VS 日本数学教育

アメリカ数学教育 VS 日本数学教育夜、お仕事とは別に中学生相手に数学の教師をしています。テキストは教科書は使わず日本の受験用の算数テキストを使っています。生徒はハワイの日系の子供たちで数学と同時に日本語の勉強にもなります。他にも英語の数学の勉強は学校でやりますのでそれ以外に日本語で数学を学習する事により分からない問題があった場合“日本的な解の出し方と、英語的な解の出し方”二つの方法で答えにたどり着けます。同じ数学、問題でもかなり解決に至るアプローチが違いますので。
もう一つの理由は私の英語力では英語で数学を教える事は難しいです...。

終了後、おまけに子供たちの学校で出された宿題を簡単に確認してあげています。

最近のアメリカの数学レベルですが完全に日本の子供たちのレベルを超えています。日本の子供たちの数的理解力はアメリカの上だと言われていましたがもう過去の話です。
まず、
1.アメリカの学校の宿題量が半端じゃないです。良くこれだけの量ができると感心します。片付けるのに塾に行く暇ありません。
2.量が多い上に高速で解くように仕向けられています。同じような問題が手を変え、品を変え出されます。A-B-A-Bといったり来たりしながら数こなします。
3.一回の進度が半端じゃなく速い。
4.クラスの人数が少ないので授業中手を抜けない。

私も日本で数学を教えてきたので素人ではありませんがこの宿題料を見て“本当に皆、やってくるの?”と信じられません。また、“この授業進度で皆、授業に着いて来れるの?”と驚くほど高レベルです。この子達は公立校のレベルですので私立進学校なんかどうなっているのでしょう。このレベルでもかなりの子供がついていっているようです。日本でこれをやったら付いていけるのは10%から良くても20%でしょう。それも日本の数学のレベルが高かった20年前でさえ。

日本もそろそろ考えないと大変な事になりかねない状況だとおもいます。私が提案するとしたら
1.授業の人数を減らし最大20人ぐらいにするか、算数の授業は補助教員をもう一人いれ二人教員制にする。
2.教科書をもっと充実させ、問題を増やし多様化
3.宿題をもっと出す。

数学の教師をしているだけでも顎が外れそうに驚いています。今の日本は英語教育どこでは無いレベルになっているかもしれません。

(写真)アメリカの中学二年生の算数の教科書から。これを15-20分で解きます。

最後にゴルフコースから....
最近暑いです。帽子をお忘れなく。
コメント(0) | トラックバック(0) | 面白い物
<前の記事 | 次の記事>

名前:
メール:
URL:
 
コメント:
Cookieに保存